ビオネB
乳酸菌生産物質 ビオネB 500ml 株式会社ビオネ
¥ 14,490 税込
JANコード/ISBNコード 4981004200114
商品コード 0003-0000-0002
原材料:乳酸菌生産物質、フラクトオリゴ糖シロップ、ビートオリゴ糖(ラフィノース)、ビート糖/乳酸、リンゴ酸、クエン酸、焼成Ca
内容量:500ml
栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー 50Kcal/たんぱく質 0.0g/脂質 0.0g/炭水化物 12.5g/ナトリウム 14.8mg(食塩相当量 0.0g)
乳酸菌生産物質 ビオネB スティック 10ml×30包 株式会社ビオネ
¥ 9,180 税込
JANコード/ISBNコード 4981004200121
商品コード 0003-0000-0004
原材料:乳酸菌生産物質、フラクトオリゴ糖シロップ、ビートオリゴ糖(ラフィノース)、ビート糖/乳酸、リンゴ酸、クエン酸、焼成Ca
内容量:10ml×30包
栄養成分表示(10ml当たり):エネルギー 5Kcal/たんぱく質 0.0g/脂質 0.0g/炭水化物 1.3g/食塩相当量 0.0g
ビオネは昭和7年(1932年)から強化培養を続けている16種類の乳酸菌(乳酸桿菌、乳酸球菌)、酵母菌の共棲培養を行い、更に1年間熟成後、乳酸菌生産物質を抽出しています。
ビオネは独自の研究開発により、お子様にもよろこんで頂けるおいしい味に仕上がっています。
乳酸菌生産物質の安全性 〜Safety of Biogenics〜
乳酸菌生産物質の歴史
乳酸菌生産物質の歴史を語る上で、正垣一義先生を抜きには語れません。
正垣先生は、微生物学者で乳酸菌生産物質の研究に人生を捧げられた方です。
大正10年:京都研生学館に入学。京都大学教授農学博士近藤金助同医学博木村廉指導による微生物学
昭和3年:京都研究生学館微生物研究部員
昭和11年:8種類共棲培養「ソキンL」を開発
昭和12年:長期保存ができ、携帯可能な「潤生ソキン」を開発
昭和20年:16種類の共棲培養法を確立
昭和24年:国会にて「仏教原理の応用範囲」と題して、有効菌(乳酸菌)の応用の重要性について講演し、荘太郎文部大臣賞詞を受領する。
昭和25年:国会にて「寿命論と有効菌」と題して2回目の講演を行い、林譲治厚生大臣賞詞を受領。
昭和54年:16種類の乳酸菌と酵母菌の共棲培養物から高濃度の分泌物と菌体成分の抽出に成功し、乳酸菌生産物質が完成
昭和55年:乳酸菌生産物質の原料を使用して井草克一と製品化を開始
昭和60年:正垣一義 永眠
ビオネの乳酸菌生産物質とは
乳酸菌生産物質は乳酸菌ではありません。
乳酸菌が発酵して生産する代謝産物と乳酸菌の菌体成分で、生きた乳酸菌とは異なります。
ビオネの乳酸菌生産物質は、国産大豆から搾った豆乳を培養液として乳酸桿菌と乳酸球菌、酵母菌を 発酵させた後、1年間熟成させて 菌体成分と乳酸菌が生産した代謝産物を抽出したもので、生きた乳酸菌を摂るのではなく、自分の乳酸菌と酵母菌を応援してくれます。
乳酸菌生産物質は、製造者により乳酸菌生成エキスや乳酸菌生産エキス、乳酸菌培養エキスなど 様々な呼ばれ方をしますが、東京大学名誉教授の光岡知足先生によって提唱されたバイオジェニックスとも呼ばれています。
ビオネでは乳酸菌生産物質を製造する際に昭和7年(1932年)から強化培養を続けている16種類の菌を使用します。
酸やアルカリで菌に刺激を与えて強化するのではなく、日々世代交代を繰り返す事で自ら強くなった菌にこだわっています。
現在でも培養保存を続ける事で、菌は日々進化しています。
ビオネにおいても、この80年以上培養し続けている菌が欠かせないものとなっています。
乳酸菌生産物質の製造工程
ビオネの乳酸菌生産物質の安全性
安全性その1
豆乳を作る大豆は、無農薬栽培の遺伝子組み換えをしていない大豆を使用しています。
社団法人日本食品衛生協会の遺伝子組み換え判定試験検査において 「品種の特異的増幅物は検出されなかった」 事でも明らかです。
安全性その2
大豆から作られた豆乳を培養液に使用しておりますが、培地から生産物質を分離しているのでアレルギー物質を含みません。
株式会社環境総合科学の特定原材料(大豆)由来たんぱく質の検知分析結果で1.0μg/g未満でした。
微量の特定原材料が混入しているという判断基準は10μg/g以上となっています。
安全性その3
ビオネの乳酸菌生産物質は、株式会社同位体研究所の放射能検査において「検出なし」という結果でした。
検査項目:放射性ヨウ素(I-131)、放射性セシウム(Cs-134,Cs-137)